前年度にどのように実施されたのかを、前年の担当者及び書類等で確認しましょう。
次のとおり、事前に相談しましょう。
「職場体験・職場訪問」 →
「職業講話」はNYESS事務局長の青山隆志へ。
実施目的・期日・内容・対象学年・人数などをまとめた、各学校の実施計画書(任意様式)を作成し、
本年度の実施方法などについて、各中学校の担当者・教育委員会担当者、NYESS会員と打合せをします。
データベースを参考に、生徒の「職場体験・職業訪問」先の希望を取りまとめましょう。
実施日の6週間前まで、生徒の希望を取りまとめた職業体験希望調書様式(エクセル様式)を作成し、教育委員会担当者(生涯学習課学校教育係)へ提出して下さい。
企業とは中標津青年会議所が、公共機関とは教育委員会が連絡調整します。
NYESS事務局では、企業等との連絡調整を行い、全生徒の体験先を決めます
全体がまとまるのに約3〜4週間かかります。
生徒の体験先が決まりましたら、各学校は目的・内容・生徒名等が記入された依頼文書(任意様式)を、受入れ先の企業等へ持参し、打合せを行ってください。
参加生徒は、事前に履歴書を持参して企業等を訪問し、打合せを行います。
各学校は、事業を実施します。
事業が終了しましたら、企業等へ礼状の発送し、また、NYESS事務局へ実施報告書を提出してください。
企業に持参した履歴書の扱いについては学校の判断にお任せします。